SS 探究活動
三重大学 工学部研修

三重大学大学院工学研究科 情報工学専攻 成瀬 央教授  指導

実施日 2013/8/8 (木)
研修場所 三重大学工学部情報工学棟 1階

研修テーマ 「パソコンの仕組み(基本的な構成や動作)についての理解」

概要 実際にパソコンを分解・組み立ててその内部構造(ハードウエアー)を調べる実習を行い、それらの機能や役割、
されにそれらが連携して動作する仕組み(ソフトウエアー)を調べてまとめます。
研修の様子


生徒の感想

☆CPUの能力をそれぞれ使う機能に対して、より速く処理を行えるという話がとても魅力的で、とても面白そうでした。 マトリックスコンバーターの話を聞き、自然エネルギーなどがあのような形で今後使われていくと聞き、もっとマトリックスコンバーターの仕組みも知りたいと思いました。

☆工学部研修で学んだことをいかして、自分で調べてより学んだ内容を深めていくことが出来ればいいと思いました。 ソフトウエアーの開発を将来したいとと思いました。

☆工学部の中に色々な学科があるのは知っていましたが、あんなにたくさんの研究室があって、様々なことをしていることに驚きました。でも、どの研究室も将来をいかしていくためのものばかりで、それを見て、自分もそのようなことがしたいと思いました。でもまだどの分野がやりたいかわからないので、これから自分の分野を探していきたいと思います。

☆パソコンを組み立てとことはありましたが、昔のパソコンは組み立て方など全く異なっていて興味がわきました。ソフトウエアーもOSやアプリケーションがどのようなプログラムで動いているのか知りたくなりました。